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元少年
こんばんは、きりです。

家でニュース見てます。
山口県光市の母子殺人事件、9年の歳月を経て判決が出ましたね。
犯行当時18歳、最年少での死刑判決。

判決の是非をどうこう言うことはあたしにはできないと思ってます。
裁判の経緯や法律の知識がないので、
これがよかったのか悪かったのか、全く分からない。
残された旦那さんが、
「私は死刑を望んでいるんじゃない。極刑を望んでいるんだ。
日本の極刑が死刑だから、それを望んでいるだけだ。」
と言っていたのは印象に残っています。
一番重い刑を望む。
それ以上にない悲しみと憎しみを感じた人の言葉だと思います。

どうしても気になってしまうのは、
ニュースで繰り返される「元少年」という言葉。

確かに犯行当時、彼は18歳で、
そのときは少年だったんだろう。
今、9年が経って、彼は27歳。
「元少年」と報道されることに、どう思っているのだろう。

あたしも24歳になって、
もはや社会的にみて「少女」ではないのだけど、
自分のことを「元少女」と思ったことは一度もない。
それはただ単に、あたしが少女気分を捨て切れていないこともあるけど、
一般的に「元少年」「元少女」という言葉で、
自分の過去を意識する瞬間はほとんどないと思う。

被告人が未成年だったかどうか、
それは確かに、罪の重さを左右する指標で、
名前を公表されるかされないかの境目で。
よく成人式なんかのときに、
「これからは悪いことしたら顔とか名前とか公表されちゃうからね」
なんて笑いながら話したりするけど、
「元少年」という言葉が、その非日常性ゆえに、
何か特別な重みを感じさせる気がする。

でも、やっぱり耳に付く。
不自然すぎる。
何か別の言い方はないのだろうか?
それとも、法律上、こういう言い方をするのが当たり前で、
もっとも正しい言い方なんだろうか?


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きり | 21:21:36 | Trackback(0) | Comments(0)

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